府中市立府中第五小学校は、南武線西府駅から徒歩30秒というアクセスの良い場所に位置し、地域に根ざした温かい学校です。大正元年に植えられた大きなクスノキがシンボルツリーとなっており、地域の人々からも愛されています。このクスノキは、学校行事や総合的な学習の時間に活躍するだけでなく、子どもたちの心のよりどころにもなっています。また、府中市唯一の文部科学省指定コミュニティスクールとして、地域と連携し、児童が楽しく過ごせる学校づくりを目指しています。校庭は全面芝生で、地域の方々と協力して手入れを行い、子どもたちはそこで元気に遊び、地域とのつながりを深めています。